秋のけはひ入り立つままに、ようよう涼しくなりぬ。窓を開けぬれば虫の声いとおかし。
古典モード終わり。文法ぐちゃぐちゃでしょうね〜(笑)
ところで、枕草子の『春はあけぼの』というものがあります。平安時代の随筆、エッセイですね〜。こんなに有名になるって清少納言は思ってなかったんちゃうかな?
その枕草子、約1000年前(←適当やなぁ 笑)の本(当時だとお冊子かな?)をテーマにして、“秋”は何だろう?と考えてみよう。
『秋は夜更かし』ってのが私はぴったりだと思うです。
涼しくなってきて夜が過ごしやすいから、ついつい夜更かししちゃう。溜め込んでた本を読んでみよう、とか、DVD見てみようとか、ブログ作成意欲がわいてしまうとか(笑)などなど・・・。それで、つい夜更かしをしてしまうというわけです。
暑いとバテて何もする気も起こらないしねぇ。
秋の夜の 鳴く虫ともに 起きぬれば明けても夢ぞ 醒めることなむ
はい一句! 詠んでみました。
(文法はツッコミ入れないで下さいね。間違いだらけだと思われる)
【訳】
秋が来たとばかりに活躍する虫達と同じように夜更かしすると朝起きれませんよ。
それって私にあてはまりそう。連日の夜更かし・・・ヤバイ?
遅刻しないようにいい加減寝ることにします。
読書の秋、芸術の秋、食欲の秋。何だか誰もが詩人になれそうな季節。
あなたはどんな秋を過ごしますか?
“秋”をテーマにすると何だと思いますか?
朝ぼらけ気づかぬ間に時過ぎてー(もうええって?)
寝坊すると大変なので寝ます。おやすみなさい!