ワンだふる ONE DAY

ワンコとの楽しい日々を綴ります♪
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南極物語ごっこ

 おもしろかったからデジカメがあれば!!って思ったできごと。
日々の散歩にでかけた。といっても、今日は私の仕事が休みなので余裕を持って散歩に行けるからのんびり浜にでかけた。

 誰もいない貸し切りの海!さっそくメルマグたちは散歩を楽しんでいた。
メルマグは草をクンクン。ユメカナはガウガウとじゃれあっている。平和な光景・・・。

 クワァッ。ガァガァガァ。
鳥さんたちの平和な声も聞こえてくる。

 カナの目がキラーンッ!
 「やばいっ」
 そう思ったときには水際に向かってカナは走っていた。
 「カナー!!ストップーーー!!」
 カナを思いとどめさせようと呼ぶけどスイッチが入ったカナは止まらない。ダッシュで追いかけた。

 ズルッ!! こける私・・・。不覚にも草に足をすべらした。
 バシャッ バシャバシャッ!! 
 バシャバシャバシャ!!

 カワウソ2匹に、白クマ1匹・・・。カナを一緒に追いかけていたマグとユメも嬉しそうに水の中にいた。
 それにしてもマグは嬉しそう。尻尾ふりふり、笑ってるし。ユメは「いい湯だなぁ〜」というかんじにつかっている。水に顔をつっこんで「しょっぱぁ〜」という顔をしている。
 「帰ってお風呂だな」とあきらめた。

 それからメル母さんもやってきたので、水の中へ入ることを許可した。一応、メルは「いいの?」って顔をするのだ。それをカナにも遺伝されていたらいいのにと思う(笑)

 今日は潮干狩りができるぐらい引き潮だったので、いつもは水があるところも地面だった。川でも海でも遊べるので走り回り、泳ぎ回っていた。

 迷惑なのは鳥さんだけか・・・と思ったが、カモメはわざとユメカナの近くにやってくる。
 「キャンキャン!アヒャアヒャ!」と追いかけるユメカナ。
すると、カモメはスイ〜と飛んでいく。またやってきては追いかける。同じことを何度もやっていた。もしかして、カモメも遊んでる???というか、ユメカナ遊ばれてるぞ。

 飽きもせずに遊ぶワンコたち。向こう岸に渡ったり、海の遠くまで行ったりする。
一応呼んだら戻ってくる。
 「ユメー!カナー!」
 「ワンッ!ワンワンっ!!」
 海の彼方から走ってくる。このシーンどこかで見たような???
そう、南極物語のタロとジロが雪原を猛ダッシュするのに似ていたのだ。じゃあ、私は高倉健?(笑)

 何回か南極物語の気分を味わうことができたけど、最後は確保して連れて帰った。
でないと、キリがない。1日遊んでても飽きないんじゃないかな〜。

 帰ってお風呂タイム。お姉ちゃんが1番疲れたよ。でも、楽しかったな。
鳥さんにはご迷惑をおかけしましたが、またメルたちを遊んであげて下さいな!

 前回以上に泥んこでした・・・。
おもろいお話 | comments(5) | -

黄色いお鼻のユメ

 実家のお隣のバーコ(=おばあちゃん)のところにユメカナと遊びに行った。
バーコの家に行くと、必ず亡くなったジーコ(=おじいちゃん)の部屋に向かうユメカナ。ジーコの部屋には先祖代々の仏壇が置いてある。犬ながら先祖を思ってお参りするのがえらいなぁと思いますよね・・・。でも、本当の目的はお供えなのです。
 バーコから大好きなみかんやカステラなどをもらうのをしっかり覚えているのだ。ユメカナはちゃっかり姉妹なのだ。
 メルはジーコが大好きだったので、仏壇の前の座布団にチョコンと座っていることがあるけど、ユメカナは仏壇の上に上がろうとするので怒られることもしばしばある。
 でも、仏壇のご先祖様はたぶん「こりゃこりゃ」というかんじだと思う。みんなワンコ大好きな人たちばかりらしいのだ。
 
 それはさておき・・・大人しくしているなぁ〜と思っていたら、やってくれました。しっかりごんた(=いたずら)した印が!!

 「ユメ!鼻が黄色いよ!!」

 仏壇に飾ってあったユリの花をクンクンしていた(食べてたのかも??)らしく、ユメカナは鼻が黄色くなっていた。拭いたらカナの鼻は綺麗になったけど、ユメは白い毛の部分が染まっているみたいで取れない・・・。

 さぁ、どっちがユメカナでしょう???
 

 「ほんとにもう困った子たちやわ〜」と呆れるメル母さん。
 
 くしゃみを3回ぐらいしていたけど、もしかしてユリ花粉症ですか???

 「お前、鼻が黄色いやないか〜。カレー食ったんか〜?」
  
 うちのお父さん・・・笑わしてくれる。犬はカレー食べれませんからっ!!

 クッキーは食べてたけどね・・・。
  

 真っ黄なお鼻のユメカイさん♪ メル母さんがユリが苦手なようなのでいたずらはやめましょうね(笑)


 お父さんが一杯飲みでごちそうを食べに行くと出掛けたので、晩ゴハンを対抗しちゃいました。ちなみにカレーじゃぁありません(笑) 
 

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おもろいお話 | comments(10) | -

靴下ドロボー!!

 実家に帰って従妹とおしゃべりをしていた。なんでも2日連続、靴下を泥棒されたらしいのだ。でも、その犯人・・・すぐに現行犯でつかまったらしい。

   「あ〜、ぬくいなぁ〜」
  
  コラコラ、ファンヒーターの前で和んでるマグさん。靴下泥棒の犯人、いや犯犬はあんたらしいじゃないの〜。

 犯行は晴れた日の昼下がり・・・。マグはベランダを歩いてお隣のお家に浸入。洗濯を干していた従妹が「マグ、いらっしゃい!」と歓迎してくれたにも関わらず、すぐに家に帰ったらしい。
 「あれ?何しにきたんだろう?」と従妹。
 部屋に入ってみると、靴下が1足分のうちの片方がない・・・。そういえば、マグは慌てて帰っていったときに黒いものを持っていたような???
 従姉はベランダを通って我が家に行ってみると、足りない靴下で遊ぶマグとユメカナ。
 「コラァーーー!!」と取り上げようとしても、マグは離さない。
 「頭はパコンってたたいたら、離すから」と母は従妹に言った。言われたとおりにすると、マグは鵜のように離したらしい(笑)
 
 そして、翌日もお隣さんに遊びに行ってマグは靴下を失敬してきたらしいのだ。そして、その話を従妹に聞いた話のあとに、カウンターに置いていた焼き芋がなくなるという被害があった。
 犯人・・・犯犬はもちろん、マグとその一味。前科3犯のマグ。でも、なぜかかわいがられるマグ。悪いことしても憎まれないキャラなんだろうね。
 焼き芋咥えて、逃げ回るのを見たら叱れないよ。だって、一生懸命なのがおもしろいんやもん(笑) 得なキャラやねひやひや
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犬が犬を!?

 うちの父が車でおばあちゃんを迎えに行くのと、メル達の散歩の時間が重なった。
当然、車に乗せてもらえると思っているマグはドアが開いたらすかさず飛び乗っていた。そして、カナ、メル、ユメも乗り込んでしまった。
 車でお出かけする気満々で嬉しそうに車の中にいるので、途中まで乗せてもらい適当に降ろしてもらって散歩に行くことにした。

 車大好きなマグは嬉しそうに尻尾をパタパタ。カナはキョロキョロ、メルもキョロキョロ・・・ウロウロウロ。ユメは大人しく伏せていた。ユメは車に飛び乗るけど、すぐに酔ってしまうんです。ほんとはあまりドライブが好きじゃないのだろうけど、みんなのノリで乗り込んでしまうのだたらーっ
 「ユメ、すぐに降りるからゲロゲロせんといてね」
ユメがリラックスできるように撫でながら話しかけたが、首をかしげるユメ。分かってるんだろうか?? でも、大人しくいい子にしていた。
 しかし、久しぶりのドライブに興奮気味なマグとカナは助手席から窓の外を見たり、挙動不審にゴソゴソしている。
 「コラッ。犬を噛むな。犬を!」と、父。
 「犬!?」私はてっきり、マグとカナが噛み合いをしているのかと思った。
犬らしきものと言えば、マグとカナしかいない。メルは大人しく窓の外を見ているし、ユメも伏せをしている。
 「ちゃう。クマや。クマ噛むな!」と、父はカナの鼻先を持って噛むのを止めさせていた。素直に噛むのをやめたけど、カナはカーナビにぶら下がっているテディーベアーを熱視線で見つめていた。マグも欲しそうな顔をしていた。

 「犬ちゃうやん」私は爆笑してしまった。
 「コラッ。犬、噛むな」
何のこっちゃ!? 犬(=マグ)に噛むなと言っていたようです。実にややこしい汗
父とマグの掛け合いコント・・・かなり、おもしろかったですイヒヒ

 それにしても、うちの父とテディーベアー・・・ミスマッチやわ撃沈
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バイキングとアイスにまつわるエトセトラ

 昨夜(3月11日)のバイキングのこぼれ話です。
 ※1部お下品な発言がありますので、食事中の方はスルーして下さいたらーっ
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おもろいお話 | comments(6) | -

ワインと霞ヶ関と

 珍しくワインが家にあった。父が知人に薦められて購入してきたらしい。
普段の我が家はチューハイかビールか梅酒。ちなみに、私は晩酌の習慣がない。

 「おいしいワインらしいねん」と買ってきたワインを嬉しそうに開けようとする父。
しかし、ワインオープナーがない。ワインなんて飲むことがないので、そんな気の利いたものがあるはずがない。

 私 「隣り(親戚の家)で借りてきたら?」

 父 「あるやろか?ないやろ〜」

 母 「100均で買うてきて、明日飲んだらええやん」

 父 「寒いから、上、着て行こ」

 T1(=Tシャツ1枚←真冬にそれは寒いよ)の上に、パジャマを着てお隣さんにワインオープナーを借りに行った。ワインを諦めきれなかったみたいだ


 数分後・・・。

 「あったで〜」とワインオープナーを手にして父は戻ってきた。

 「これ、栓らしいわ。フタ取った後にするやっちゃな」と、ワインのフタ(プラスチック+ゴム製)まで借りてきていた。

 「あかんなぁ〜。これ、あかんなぁ〜」とワインと格闘する父。

 心配そうになりゆきを見守るマグ、ユメ、カナ。(メルはコタツでお休み中)机の上にはコルクが散らかっていて、マグたちが座っている床にまで残骸が落ちている。粉々のコルクに興味津々のユメカナに「食べたらあかんよ」と釘を指してから声をかけた。

 私 「開けたろか?」

 父 「開けられるんか?ワインやぞ」(分かってまんがな〜。ワインっていうのはさ。←心の声)
 
 コルクがボロボロになっている原因は、ワインオープナーを一生懸命に反対に回していたからだった。

 「これ、回すん反対やで〜」と私は慎重に反対に回した。これ以上、コルクがボロボロになったらワインに混ざってしまう。

 父はボトルを抑えながら、
 「よし、回せ。そぉーとやぞ。もう、抜けるんちゃうか?」(メッチャはりきってるし・・・

   スポンッ! ワインにコルクが混ざることなく上手に抜けました。

 「よしっ!」とメッチャ嬉しそうな父。そして、イソイソとワイングラスを物色。

 「ないな〜。ないわ。1コしかない」と戸棚から出してきたのは・・・。
ワイングラス1コとアイスクリームグラス(子どもの頃、私が使っていたもの)だった。

 「それ、アイス入れるやつやで」と私。(そりゃ、形は似てるけどもさ

 「ないねん。わし、これで飲む。これはお母さんや」

ワインを注ぎ、ワイングラスを母に渡してあげる父。何故か嬉しそう。そして、父はアイスクリームグラスコアラの絵のついたアイスクリームグラスと父。それだけで笑える

 「うまいな〜」を連発する父。(1口飲んでから、3回は言っていた)

 「会社のモンがうまい言うてたから、買いに行ったら半額やってん。うまいやろ〜?」
 (うまいワイン→半額→嬉しい→うまいわ〜という思考なんかな??)

 そんなに「うまいのか?」と私も飲んでみた。赤ワインは渋みが強いと聞いたことがあったけど、すっきりした味でおいしかった。 ユメカナもペロペロ舐めるほどだった。結構、イケル口?その後、走り回っていた。もしかして酔ったのか?

 一家でコタツで温もり、ワインとつまみ(チョコレート、鈴カステラ、おかきなど)を食べながら“ハケンの品格”を見ていた。その間、父の酔いが回ってきたようで顔面が真っ赤だった。

 父 「酔うたわ〜」
 私 「グラス2杯しか飲んでへんやん」(しかも、小さいコアラのグラスやし

 酒量でいうなら母や私の方が多いはずなんだけど、呂律が回らず普通に話していてもおもしろい。
(飲まなくてもおもしろいんやけどね)

 ドラマはいつのまにか終わり、ニュースが始まった。たまたま政治関係のニュースで“霞ヶ関”が出てきた。

 「霞ヶ関ってどこにあるんやろう?」誰に聞くともなしに私が口にした。

 「東京や」父、即答。

 「知ってるわ〜。何区か?って聞いたんやけど」

 「東京23区の何区か?って事やん」と母、ナイスフォロー。

 「区・・・」

さらに母は詳しく説明した。
 「“港区”とか、そんなんやん。東京は“市”の代わりに“区”がつくやろ?東京の人間ちゃうから分からんけど・・・(以下省略)
 
 父 「東京区?」

 家族全員 「はぁ?」

 母 「ちゃうわ。東京“都”やで。その後に“区”」

 父 「しんじゅ?」 (ダジャレですかい!?←心のツッコミ)

 私 「しんじゅくの“く”は、“区”とちゃうし」

 弟 「新宿区はあるみたいやで」(携帯で“東京23区”を検索していたようだ)

 私 「で、霞ヶ関は何区なん?」

 父 「かすみがきょく」

 家族全員 「はぁぁぁーー!?」

 そんな区あるはずもない。母が東京23区を説明しても、酔っ払いには“馬の耳に念仏”である。(シラフでもこうだったかもしれないけど??たらーっ

 母 「23区の“区”がつくねん。霞ヶ関の上に」

 父 「せやから、霞ヶ関・・・かすみがきゃく?きょく?」

 私 『早口言葉か、5段活用かい!?』(←心のツッコミ)

 母 「頭に、霞がかかってるんちゃうか〜」(うまいっ!座布団1枚

 爆笑の渦の中、お開きになった。
メルはクールにその光景を眺め、マグカナは首をかしげ、ユメはみんなが笑っているのでとりあえず尻尾を振っていた。ちびりそうになるくらい笑っちゃいました〜。“笑う門には福来たる”ですね。お後がよろしいようで〜♪
 

おもろいお話 | comments(8) | -

お鼻でブクブク〜♪

 最近、特にユメが私の後についてくる。マンツーマンでマークをされているようだ。
何かくれる人、散歩行ってくれる人、遊んでくれる人と思っているんだろう。
 今日も会社から帰ってきた私にマンツーマン。ボールを持ってきたり、届いたハガキを見ていたら咥えて取ろうとしたり、色々ちょっかいをかけにくる。
 マグはマグで「遊んでくれ」と言うしひやひや カナは「おんぶして〜」と背中によじのぼってくる。
こういうとき、メルがすごくいい子に思える。メルは癒し系やなぁ〜ラッキー

 ところで、思わず笑ってしまうことがありました。
飲み物に氷を入れようと冷蔵庫に行くと、ユメがマンツーマンでくっついてくる。
氷をコップにガラガラ入れていると熱視線を感じる。寒いのにいらないやろうと思ったけど、水飲み皿に氷を2,3個入れてやった。
 すると、ユメは水飲み皿に顔をつけた。しかも、「ブクブク〜」と鼻で息をして顔をつけている。嬉しそうに尻尾フリフリ!?ムニョムニョ そして顔をあげると氷が咥えられていた。(器用な子だよ!!)
 横でその姿を見ていたマグ。何を思ったのか顔をつけた。
 「ブクブク〜・・・ ブフォッ!!
 むせるマグ。鼻から水や鼻水が出ておりました。
あたり一面水浸しになったけど、おかしくて笑っちゃいましたイヒヒ
(ユメが鼻でブクブクしている映像を撮ったけど、UPの仕方が分からないのが残念です)

 マグのブクブクの後、カナが水飲み皿に手をつっこんで氷を取ろうとしていたので、さすがに止めました。そして床を拭き、マグユメカナの顔と手を拭かなくてはなりませんでした。手のかかるお子たちだわ。(氷を入れた張本人が1番悪いんだけど・・・たらーっ)
 メルはクールにこの様子を眺めていた。私と3匹のことを「アホやなぁ〜」と思っているのかもしれません。

 それぞれ得意不得意があるし、個性がある。
○メルは何でも器用に芸事をこなすし、クールで頭がいい。
○マグの空中キャッチは我が家では右に出るものがいない。メチャクチャいい声で吠えるし、すごくお人好し(?)
○ユメは水泳が得意で潜るのもへっちゃら。ボールを取ってくるのが得意。
○カナは高速「お手」「おかわり」が得意で、呼ばれたら1番にやってくる。

 いろんな個性があるからおもしろい。それに、かわいいんやろうね〜ハート大小
ちょっと親バカですが、おもろかわいいお話でしたわーい

 
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蜃気楼のお風呂

 「風呂入るわ」 帰宅後、すぐにお風呂へ向かう父。すぐに上がってきました。

 「どないしたん?」と、私が聞くと、
 「風呂、湯入ってへんかったわ」 パンツ一丁で寒っ寒っと、言いながら服を着て
コタツに入るうちのお父ちゃま。
 「湯、入ってるの分からんかったん?」呆れながら私が聞くと、
 「今日の湯はきれいやなぁ〜思て入ったら、湯入ってへんかってん」
 父は目が悪いんか?蜃気楼が見えたのか? お湯がたまってないのに
湯があるように見えたそうな・・・冷や汗

 「アホとちゃうか?湯気も出てへんし、それに普通は風呂にフタしてるやろ?
  気づかんかったんかいな?」と、母。
 「分からんかった。そんなきつぅ言わんでもいいやろー」と、父。

 「アホやろ」と、弟は一言。
 冗談なようですが、本当の話です。うちのお父ちゃまは笑わしてくれます。
寒そうにコタツで丸まっておりましたが、爆笑しちゃいました。

 その後の、夕飯の焼き肉も天然ぶりを発揮してました。まぁ、それはいつもの事
なんですが・・・。 

 今日は寒かったです。メルたちは母にお風呂に入れてもらいました。
風邪をひいたらいけないので、お風呂上りに今年初のお洋服を着せてやりました。

     
     
 (ユメカナのおばあちゃんの飼い主さんにもらった)ワンピースを着るカナ

  メルマグのジャンパーがぴったしなユメ(大きくなりました拍手      
    
                      ちょっとカメラ目線ですラッキー
       
       
 せっかくジャンパーを着たからと、イトコがお散歩に連れて行ってくれました。
嬉しそうにピョンピョン飛び跳ねていました。
  
    
  ワンピースが寒いやろうからとイトコにお色直しをしてもらった(笑)カナ
  
 きせかえユメちゃん、カナちゃんになってました〜。
 ちなみにメルマグは服を着ないでコタツで丸まって寝ておりました。
お風呂上りで風邪をひかないように、今年初のスイッチを入れてもらったようです。
コタツ大好きなメルマグはぬくぬくのコタツから出てきませんでした(笑)
           
               
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三途の河が〜ぁぁ

 『静かな夜は大騒ぎ』の続き、というより真相です。
   http://yumeirohappy.jugem.jp/?eid=3

 パチンコにボロ負けして帰ってきた弟に、
 「せっかくお父さん介抱してええことしたのにな。神様もひどいなぁ〜。
  神様〜」と冗談を言う母。
 「かみさまーっって、なんか吉本のネタであったよね?」と私。

 「それより、三途の河やで」と弟。
 「なんなん?それ」(確かに、三途の河が〜ってのもある)
  

 ここからが昨夜の真相。
 私はお風呂に入ってたから知らなかったんですが・・・。
 酔っ払って帰ってきた父。
 「心臓がバクバクする〜」というので、とりあえず弟は水を飲ませたらしい。
 ご丁寧に、弟は氷を入れてあげようと思ったらしいが、母は普通の水でいいから
 早く飲ませろと言ったらしい。
 「水か?これは」と父。「水やで」と弟。
 「水なんやな、これは」と父。「水やって」と弟。
 「水なんか?」「水やっちゅーねん」 と、幾度と続くやりとり。

 (この酔っ払いは氷なしの水を酒と勘違いしたのだろうか?)


 犬にも迷惑をかけたらしい。メルは嫌そうな顔ではしっこの方にいたらしいし。
ユメとマグは、ゲボと父の顔を舐めにいくので強制退去させられ弟の部屋に連れて
行かれたようだ。カナは父の隣で寝てるだけなのに、「あっちいけぇーうぇぇぇ」
と押しやられていたらしい。

 (メルの迷惑そうな顔が目に浮かぶようだ)

 「うぉぉぇっぇええ〜」
 「三途の河が〜っ うぇぇーっ 三途の河が見える〜」  
 
 と、大きな声で言い、 
 「病院連れていってくれ〜」
 と、言っていたのだそうだ。


 「ほんま、困ったわ」と弟。
 (そうかー。そんな事が入浴中にあったのか)


 回復した父いわく、
 「あまりのしんどさに三途の河を渡った」
 
 弟 「渡ってたら、死んどるやんか」
 母 「もう渡ってしまったらよかったのに」  
 
 私は手をたたいて大笑いしました・・・。ほんまネタのような話でした。


 さらに父いわく、
 「三途の河は2回渡ったことある」
 (あんたは何回死んどるんや??)
 
 
 
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